おはようございます!新米課長のハルトです
【第31話】 自分こそ最大の資本にせよ
結論
自分こそ最大の資本にせよ 生涯にわたって能力を身につけ、学び続けよ
書籍 概要
『バビロンの大富豪の教え』は、ジョージ S. クレイソンが 1926 年に発刊。
4100年前の古代バビロンを舞台にした寓話をもとに経済的なアドバイスをおこなっている。
この本は最初に出版されてからほぼ 100年を経た今でも印刷され続けており、お金の基本的考え方を学べるバイブル的書籍。
『バビロンの大富豪の教え』では、お金持ちはお金を持っているのではなく、お金の増やし方を知っているのだと諭す
そして、富を作るための黄金の7つの道具を主人公に教える その結果、彼は徐々に大富豪になっていく
黄金の7つ道具について
黄金の7つ道具
- 収入の十分の一を貯金せよ
- 欲望に優先順位を付けよ
- 貯えた金に働かせよ
- 危険や天敵から金を堅守せよ
- より良きところに住め
- 今日から未来の生活に備えよ
- 自分こそ最大の資本とせよ
黄金の7つ道具の教えを守り、実践することで、主人公は大富豪になっていきます
大富豪になるというスケールの大きな話ですが、意外にシンプルで再現性が高い話ばかりです 実際にシミュレーションをしてみましたが、われわれも継続して実践すれば再現できる話だと思いました
では、今日は黄金の7つ道具の教え 最後の7番目を具体的にみていきましょう
7.自分こそ最大の資本にせよ
バビロン大富豪の教え「7.自分こそ最大の資本にせよ」の実践例
自己投資 自分にお金や時間をかけ自分の能力をあげる
例えば、新しい言語、プログラミングの能力を高める 簿記や会計の知識や資格を取得することで、あらたな仕事を獲得したり起業ができる
生涯にわたって能力を身につける 学び続ける
「やる」か「やらない」か ただそれだけ
自分との戦い 行動できるかできないかを問われている
なのに、ほとんどの人が行動できない
そんな世の中だから、行動できれば、お金持ちにぐっと近づく
一日もはやく人生の自由を手に入れるためにも、「今日から」行動をはじめよう!
ハルトの解釈
自分こそ最大の資本にせよ つまり、自己投資、つまり生涯にわたって能力を身につけ、学び続ける
そして「今日から」行動することが重要だ
以上 みなさんの参考になったら嬉しいです!
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