おはようございます!新米課長のハルトです
【第37話】バスの中での偶然の出会い
わたしがFIREを目指すきっかけは偶然に訪れた
5年前、スキーをするために雪山を目指すバスの中 偶然隣り合わせたアメリカ人が話しかけてきた 「いまからスノボに行くんだけど、どこが良いか?お勧めはあるか?」と尋ねてきた
彼はリンゴマークのスマホ開発エンジニア 開発が一段落して、ようやく長期休暇が取れ仲間5人と日本にやってきた 初めての来日 スノボを楽しむために新幹線とバスを乗り継いで長野県の白馬村を目指す
彼はスマホ開発に日々集中し開発中は休みはほぼない でも、そこに疲労感、悲壮感はない あたらしいものをうみだす ワクワクを楽しんでいるよう ゼロを1にすることは楽しい
「10」は画面を大きくしてみたが売り上げがよくない、やっぱり駄目かな?とまじめに質問してくるw 開発者は市場の反応が気になる
日本では圧倒的人気のスマホ 特に女子からの支持が熱狂的 女子目線の開発が肝 セルフィ― インスタ映え 動画視聴 女性の手の大きさ かばんにいれて持ち運ぶ 日本のニーズを伝える
日本人のたんなる一意見 その後のスマホ開発に反映されただろうかw
話しは進む 彼の今後のライフプランもきかせてもらう FIREを目指すきっかけとなる 彼のライフプランは当時、わたしが考えもしなかったプランだった でも、実現可能なプランだった
(第38話に続く)