おはようございます！新米課長のハルトです
【第４5話 株式投資】日経平均株価が一時30,000円を超える
新政権への期待感から株価が上昇中
9月7日の東京株式市場で、日経平均株価が一時取引時間中として、約5か月ぶりに3万円台の値をつけた 大きな要因は菅首相が自民党総裁選不出馬の意向を示し事実上総理大臣を辞する意思を示したためだ 結果、新政権への期待感から株価が上昇中だ
株価トレンドの転換か？
選挙がらみでの株価トレンドの転換はしばしばみられる 小泉総理大臣時代の郵政選挙の自民党圧勝時には一時的には大暴落したものの当日中に値を戻し、その後、長期間にわたって上昇相場に移行していった過去もある
日本株では選挙は大きなトレンドを転換させる要素であり、節目となる いままでのコロナ禍での経済対策が不発続きだったため期待感から上昇している感もある また、アメリカのダウなど高値警戒感があるため、出遅れている日本株への投資妙味があると感じている
量的緩和政策 今後も継続する見通し
世界各国で中央銀行が協調していままで量的緩和政策を継続してきた 今後も継続する見通し つまり、金余りの状態は続く そのお金は投資に回る 結果、株式市場の上昇につながり 更に、不動産市場へも資金流入する バブルは破綻するまで膨張し続ける バブルがはじける直前まではそのトレンドに乗ったもん勝ち
マネーゲームはまだしばらく続きそうだ
以上 みなさんの参考になると嬉しいです！
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