おはようございます!新米課長のハルトです
【第56話 株式投資】日経平均 大幅上昇
NYでの600ドルを超える上昇をうけて、きょうの東京証券取引所の寄り付きから、日経平均は一時600円を超える大幅高となっている
中国の恒大集団の経営悪化から倒産するのではとの懸念から中国版リーマンショックともいわれ先週世界の株式市場で株価は同時株安となっていたが、恒大集団が社債の利払いの一部を実施するとの報道を受けて、買い安心感がひろがり株高につながっている しかし、恒大集団の先行きは中国共産党の思惑も絡んでいる様相もあり予断は許さない 注視していくべき
また、アメリカFRBで量的緩和の縮小を発表したが本当だろうか 量的緩和を引き締めると当然、株価下落につながり、長期金利の上昇により、財政出動の原資である債務返済が苦しくなる これについても、情報を精査し真実を見極めつていく
株価は様々な情報、思惑で影響を受け、上昇下降する 事実はひとつ 解釈は様々 鋭い見立てがただしいのか、世論の反応がただしいのか その答えは株価の動きのみが示している
中国、アメリカの動きはバブルがはじけるのを抑えたい、まだしばらくは持続的な株価上昇させたいとの思惑での行動と理解した つまり、各国はまだまだ株価上昇をのぞんだ政策を継続する 結果、まだ株価は上昇すると推測した しばらくはロングのポジションで行くことにする つられて、東京の不動産もまだまだ上昇するだろう
以上 みなさんの参考になれば嬉しいです!最後まで、読んでいただきありがとうございました