おはようございます!新米課長のハルトです

【第66話】日経平均 8日連続の続落

 

結論

景気なんて関係ない FRB、ECB、日銀が量的緩和を継続する限り株価は反転する

 

株価は8日連続の下落

東京株式市場は8日連続の下落、終値は前日比293円安の27,528円87銭となった

 

日経平均の大幅な下げに悲観論が支配する投資家心理

日経平均の大幅な下げは投資家心理を悲観へと導く

FRBは利上げについて言及 中国の恒大集団の問題 日本の新政権である岸田政権の成長シナリオがみえない また、上昇局面での先物の買いの利確で売りが出ている

これらの要因から短期的には下げ圧力が高まっている

 

ハルトの解釈

投資家心理は下げの局面では悲観論が支配的になりがち

でも、忘れてはいけない

日本には日本銀行とGPIFという心強いくじらがいる これらの2頭の巨額のマネーが株式市場を支え続ける また、衆議院選挙が控えている

まだまだ買い支える2頭のくじら 株価が反転する可能性は高い

 

以上 みなさんの参考になれば嬉しいです!最後まで、読んでいただきありがとうございました

ハルト