おはようございます!新米課長のハルトです

【第69話】FIREを実現する2つのエンジン

 

結論
サラリーマンの給与に加えて、不動産投資と株式投資を2つのエンジンとして目標額まで資産を築く

 

わたしのFIREするための目標資産金額

「4%ルール」で試算したFIREするための目標資産金額 9,000万円

試算方法の詳細はここ(↓↓↓)に書いています  FIREするための目標資産が具体的になります!
【第4話 貯める力】4%ルールでFIREできる資産を計算してみた!

わたしが試算した目標資産9,000万円はフルリタイアでのFIREに必要な目標資産金額 リタイア後は資産のみで暮らしていく設計 実際は、毎日なにもしないってことはない 週に数日、数時間アルバイトや仕事をする また、65歳になると公的年金の受給もはじまる そう考えると、FIREするための目標資産金額は、実際はもっと少なくても大丈夫 少し仕事をしながらのFIREは実現可能性は高い

 

FIREを実現する2つのエンジン

少し仕事をしながらのFIRE(セミリタイア)は実現可能性は高まる それでも簡単な話ではない 不動産投資と株式投資を2つのエンジンとしてFIRE達成の目標額まで資産を築く

 

第1エンジン:株式投資

日本株、米国株、中国株(香港)あたり 配当金や売買益を得る投資 流動性が高いため現金化しやすい 個別銘柄では値動きが大きく短期売買では大きな損失を被ることもある インデックス投資は中長期(15年以上)では安定した収益が見込める

株式投資は小資本から始めることができる FIREを目指す初期段階では適した投資手法である

わたしははじめ個別株集中投資で種銭を作り、その後、インデックス投資で安定的に資産をふやす方法を実践している

 

第2エンジン:不動産投資

ある程度まとまった資金から始める投資手法 銀行で融資を受けることができるのであれば住宅ローンが利用できる 自己資金がなくても不動産購入が可能となりレバレッジ効果が高い 家賃収入は株式配当に比べて投資利回りが高い 株式に比較して運用に安定感がある 資産形成のスピードがはやい 物件選びが難しい 購入物件を間違うと損失が大きい

わたしは中古マンションを購入 東京、大阪を中心に物件を所有 最近はエリアは東京、山手線内側、駅5分以内を購入基準として物件を選定している 所有物件は満室が続いている

 

ハルトの解釈

株式投資:短期的には個別株集中投資、中長期の資産形成にはインデックス投資

不動産投資は短期は売買益、中長期は家賃収益 株式投資と不動産投資はFIRE達成の強力なエンジンとなる

以上 みなさんの参考になれば嬉しいです!最後まで、読んでいただきありがとうございました

 

2つのエンジン株式投資、不動産投資の実践方法を書いています(↓↓↓)

<<<【第70話 FIRE】FIREを目指す、わたしの株式投資実践方法

<<<【第71話 FIRE】FIREを目指す、わたしの不動産投資実践方法

ハルト