1、住宅ローン返済のために、さらにお金を借りる
金利の高いサラ金、親戚・友達、知り合いから借金をして、住宅ローンの返済に充てることはNG!
理由:金利の高いネットローン、サラ金などで返済すると、住宅ローンの金利に加えて、サラ金等からの借り入れは更に高い金利の返済が負担となり、いずれ払えなくなる また、親戚・友達、知り合いから借金もおすすめしない もちろん、完済できればよいが、返済ができない場合、良好なお付き合いはできなくなる
2、住宅ローンを払わず返済を放置する
払えないから仕方がない、と放置しがちだけど絶対ダメ! 払えなくても支払いを延滞してはダメです
理由:住宅ローンの契約書に、支払いが滞った場合、金融機関は一括返済を求めるとの記載がある(期限の利益の喪失)
3、住宅ローン返済のために、投機、ギャンブルでお金をつくる
一発逆転を狙って、有り金をつぎ込んでお金をつくろうとする (いやいや、そんなことする人いないでしょ!!) でも、銀行に勤める友人は、「意外に思うかもだけど、結構いるんだよ その結果、にっちもさっちもいかなくなるケースがある」という
FX、バイナリオプション、株の短期売買、パチンコ、宝くじ、あと、公営ギャンブル、競馬、ボート、オートレース、競輪には気を付けよう
理由:確率的に負ける 「万が一」はあるが、99.99%は有り金がなくなってしまう そうなってしまうと、詰んでしまう涙涙涙。。。(虎の子のお金、大事にしよう(T_T))
1、借入先の金融機関に必ず相談する
住宅ローンを契約している金融機関に支払い期日までに必ず相談する 「ローン返済ができそうもありません、返済の猶予、返済額の減免など相談にのってください」と銀行に相談してみてはいかがでしょう
返済期日を少し待ってくれたり(返済期日の猶予)、返済額の減免など対応いただけることもあります
返済期日前と返済期日を過ぎた後だと対応がまったく違うので支払い期日までに必ず相談しましょう
2、役所に相談
コロナの影響で収入減少があるようなら活用できる制度があります いろいろサポートする制度があります 役所の窓口に相談にいきましょう 役所は困った人の味方です!!!
生活福祉資金の特例貸し付け(無利子) ・緊急小口資金貸付最大20万円/1回 ・総合支援金 単身15万円、世帯20万円/3回)など
住宅ローンが払えない
結論:住宅ローンが払えないとき、とるべき行動
1、借入先の金融機関に必ず相談する
2、役所に相談
コロナの影響で、同じ悩みをもった方も多くいらっしゃるかと思います
以上 参考になると嬉しいです!
Photo by Pixabay
コメント