おはようございます!新米課長のハルトです
【第54話 株式投資】東京株式市場で、株価は大幅反落(660円34銭安)
結論
株価は暴落しながらも、いずれ上昇する
久しぶりの暴落
NYダウ一時970ドル超大幅下落を受けて、東京株式市場で、株価は大幅反落し、前週末比660円34銭安の2万9839円71銭で終えた 下げ幅は3カ月ぶりの大きさ 中国の不動産大手、中国恒大集団の資金繰り懸念で売り優勢となった
久しぶりの暴落だが、1000円を超える暴落とまではいかなかった 市場参加者としては、まだ先高観のポジションが多いとみえる セリング クリマックスはまだまださきの様子
最近の暴落(1,000円を超える)
最近の暴落(1,000円を超える)としては、2021.2020年に1度づつある
2021.02.26 | 28966.01 | -1202.26 | |
2020.03.13 | 17431.05 | -1128.58 |
最近の上昇(1,000円を超える)
反対に、最近の上昇(1,000円を超える)としては、2020年に3度ある 2020年は稀にみる上昇相場だったことがデータからもわかる
2020.3.25 | 19546.63 | 1454.28 | |
2020.3.24 | 18092.35 | 1204.57 | |
2020.6.16 | 22582.21 | 1051.26 |
ボラティリティの高い(値動きの変動が大きい)相場は2月、3月
日経平均株価のボラティリティの高い相場は2月、3月がデータからも多いことが確認できる また、日経平均株価は選挙当日、翌日あたりから一方向性に向かう過去データがある
ハルトの解釈
株価は暴落しながらも、いずれ上昇するとみている 次の衆議院選挙あたりから、また、強い上昇相場が始まるのではないかと考えている
しかし、反対に、調整相場に入ってしまうのか、中国、アメリカの動静を注意しながら、日経平均株価の動きを見極めたい
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