おはようございます！新米課長のハルトです
【第６４話】稼ぐ力で、韓国にとっくに負けている日本
結論
日本と韓国の稼ぐ力：1人あたりGDP
1人あたりGDPで2018年に韓国が日本を追い抜く 両国の差は年々拡大 2021年は日本4万1507ドル、韓国4万3780ドル 2022年は日本4万2730ドル、韓国4万4981ドルとなる予想 日本の成長率は1990年代からずっと低い 韓国の成長率はアメリカと似た成長率を示している 日本と韓国の差だけでなく、アメリカをはじめ世界との差は今後も開いていく可能性が高い 出所：IMF
自民党総裁選挙、各候補者の政策論争もなく、派閥の駆け引きに終始し、麻生派、安倍派が総裁選を裏で仕切って決めたようなもの 衆議院選挙にしても、自民党、公明、立憲民主、維新、各党から9の政策を議論することはない 各党の政策を議論しないまま衆議院選挙の日を迎えるのだろう 有権者たちはなにを基準に国会議員を選ぶのだろうか
学ばない日本人
日本人はとにかく勉強しない 社会人になると学びをやめてしまう 人員削減で日々仕事は忙しく仕事だけで一日が終わっていく 社会人の能力開発は世界最低レベル 大学卒業後にインターネットや大学院に入って学び直す人は少ない 緊張感のない毎日 平和ボケが日本を滅ぼす 日本が世界と伍して戦うには、日本人の個の能力を磨くことが喫緊の課題
ハルトの解釈
とにかく学べ 既存の知識に加えて新しい知識をいかに学ぶか 変革の時代だからこそ、インターネットで多くの情報、知識も入手が容易 予測できない時代を生き抜く力にする 即断即決 情報、知識がその先の行動を精緻化する 知識、情報が判断材料になる 異次元レベルのアウトプット力が強みになる アウトプットのためのインプットを極限までやる
以上 みなさんの参考になれば嬉しいです！ 最後まで読んでいただきありがとうございました
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