おはようございます!新米課長のハルトです
【第63話】緊急事態宣言解除
緊急事態宣言解除
緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置は2021年4月に発出 9月30日をもって全都道府県で解除された 引き続き、「三つの密」を徹底的に避ける、「人と人との距離の確保」、「マスクの着用」、「手洗いなどの手指衛生」等の基本的な感染対策は継続
緊急事態宣言による個人、飲食店への影響
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、バイト、仕事の失職、個人の、家庭の経済状況は厳しくなった 飲食店も資金繰りがショートしたところは廃業、行政からの支援金、給付金でなんとか食いつないでる
給付金バブル
行政からの感染拡大防止協力金で大きな富を得ている事業者がいる 緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置発令前から、開店休業状態だった事業者 緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置発令に対して休業要請に応じる 協力金を継続して受給 結果、本業よりもはるかに大きなお金を手に入れる キャッシュリッチに コロナ長者がうまれている 一方で、酒問屋、鮮魚店など飲食店へのサプライヤーは支援金の対象外 政策で富める者、政策でカバーされない者 この世は常に不公平だ
新型コロナ感染陽性者はゼロにならない
コロナ感染の有無はPCR検査で確認している 陽性判定は絶対ではない 感染していない多数の偽陽性者を感染者としてカウントしてしまう可能性がある PCR検査の検出の限界を周知するべきであるコロナへの恐怖感を増幅する PCR検査を受ける人が増えるほどに偽陽性者が増えてしまう
新型コロナウイルスはいまや強毒ウイルスなのだろうか
第一世代は毒性が強いかもしれない ウイルスは世代を経るごとに変異していく 感染力を高め弱毒化へ向かうことが一般的だ もはやコロナウイルスはインフルエンザウイルスとさほど変わらないかもと最近疑念をもつ 十分に注意は必要であるが、適切な対症治療を行えばある程度対応ができるように感じる
直接の死因は新型コロナウイルスではない
新型コロナで亡くなった方の多くは実際の死因が合併症や原疾患 多くの死因が絡み合う 死因を意図的にコロナとして抽出することで新型コロナ感染での死亡者数を誇張する向きもある
ハルトの解釈
PCR検査をする限り、新型コロナ感染陽性者はゼロにならない PCR検査をする人がいなくなれば、新型コロナ感染陽性者はゼロになる ただ、それだけのこと
また、ワクチンは数か月で効果がなくなる ウイルスは世代を経るごとに変異していく 同じ種類のワクチンを2回、3回と接種回数を増やす方針と聞く 追加接種はワクチンの効果よりも副反応への懸念が強まる こどもは免疫応答力が強い こどもを守るはずのワクチンが悲劇を招かないことを願う
以上 みなさんの参考になれば嬉しいです 最後まで読んでいただきありがとうございました
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